2013年12月19日

アメリカ人、伝版ダイアリーの使い方はユニーク




楽伝の理事長、西道広美のアメリカの友人から、伝版ダイアリーを使った写真を送ってもらいました。

 
白紙の紙から書き写して

調査会社を経営する彼女たちは、忙しい毎日ですが、多くのアイデアを伝版を使って、うまくまとめているようです。

 
右の写真は、白紙の紙に、どんどんアイデアを出しているもの。
そして、その中から大切なモノを伝版カレンダーに書き写しています。


伝版カレンダーは毎月使っておられますが、その使い方は独特です。

  • 花びらの数は無視して(笑)、どんどんアイデアを書いていく
 
  • 花びらに書いた行動に、番号を降って流れを確認する
 
  • まずポストイットにやることをおおまかに書き、日が近づいてきたらスケジュールに落としこむ
 

花びらの数は気にせず
などなど。

日本人のユーザーとは、かなり違う方法です。発想が豊かですね。
 
 
彼女たちから、メッセージをもらいました。
 
「11月、12月、1月の伝版ダイアリーの写真を送ります。
まず、ポストイットにアイデアを書いて、ダイアリーに移していくの。
 
ダイアリーを使うと、自分のスキルが積み上がっていく様子がわかり、わくわくします。伝版ダイアリーは、どのアイデアに集中すべきか、思考を整理するのにとても役立ちますね。」
 




ポストイットに予定を書いて、その後に書き写し
 

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