楽伝の理事長、西道広美のアメリカの友人から、伝版ダイアリーを使った写真を送ってもらいました。
白紙の紙から書き写して |
調査会社を経営する彼女たちは、忙しい毎日ですが、多くのアイデアを伝版を使って、うまくまとめているようです。
右の写真は、白紙の紙に、どんどんアイデアを出しているもの。
そして、その中から大切なモノを伝版カレンダーに書き写しています。
そして、その中から大切なモノを伝版カレンダーに書き写しています。
伝版カレンダーは毎月使っておられますが、その使い方は独特です。
- 花びらの数は無視して(笑)、どんどんアイデアを書いていく
- 花びらに書いた行動に、番号を降って流れを確認する
- まずポストイットにやることをおおまかに書き、日が近づいてきたらスケジュールに落としこむ
花びらの数は気にせず |
日本人のユーザーとは、かなり違う方法です。発想が豊かですね。
彼女たちから、メッセージをもらいました。
「11月、12月、1月の伝版ダイアリーの写真を送ります。
まず、ポストイットにアイデアを書いて、ダイアリーに移していくの。
ダイアリーを使うと、自分のスキルが積み上がっていく様子がわかり、わくわくします。伝版ダイアリーは、どのアイデアに集中すべきか、思考を整理するのにとても役立ちますね。」