学会初日の9月10日、チュートリアルワークショップ「ファシリテーションにおけるグラフィックツールの使用の効果」と題し、伝版Ⓡを体験していただきながら、ファシリテーションにおける活用についてご紹介させていただきます。
次に、翌11日には、伝版Ⓡのねらい、開発の経緯、伝版Ⓡの効果、さらに企業・大学・行政等の分野における実績についての概要を「コミュニケーション教育に資するグラフィックツール」と題し、社会・文化分野において一般研究(ポスター)発表をさせていただきます。
楽伝が取り組んできたファシリテーション現場でのあれこれを広くご紹介させていただくことで、この方面にご興味のある方々に出会い、いろいろなご意見をお伺いすることができるまたとないチャンスになるのでは、と楽しみにしております。
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会場の様子やいただいた学びにつきましては、また楽伝のサイトでご紹介させていただく予定です。