2013年10月28日

「伝版を使うと、のめりこむね。」 管理職研修での声

 
今年8月、大手電機メーカーの管理職研修で伝版を使ったワークショップが開催されました。


「伝版を使うと、白い紙に書くよりも皆が興味を持って参加して、のめりこむね。」
という感想を、最近お聞きました。

このワークショップ。楽伝の理事(伊藤洋志)がファシリテーターを務め、30-40代の管理職22名と丸2日間かけ、いろいろな事を考え、発表しました。

  • 今までのマネジメントのあり方はどうだった?
  • できたこと・できなかったことは?
  • これから、従業員を巻き込むためのアクションプランは?

伝版のお花・木・種・7人の敵の絵を使って、チームで何度も考え、発表をします。同じフォーマットを使うので、他の人とどう考えが違うか比較も簡単。
想いを「ひきだし」「ひもとき」「くみたてる」ことができた、ワークショップだったようです。

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