メインメニューは、グローバルで活躍する、多様な企業・JICA・NGOの4名のゲストによる講義ですが、この講座にはさらなる仕掛けが・・・学生さんがゲストの講義を「聴く」に留めず自分ごとに活かすことを支援する、キャリアデザインワークショップが連動して展開されています。
今回、楽伝の講師がこの全3回のキャリアデザインワークショップを担当させていただいています。
楽伝ではこのような「授業支援」の活動にも力を入れています。
ワークショップ1回目の7月3日は、「自分を知る:夢のたな卸し」がテーマでした。
楽伝理事 山本由紀子 |
夢を形にするための3ステップ、
①今の自分を理解する
②夢を具体的に描く
③夢への道筋を描く
を7ヶ月にわたるセミナーの流れと共にイメージし、自分を知るワークです。
お花のワークシートに、自分の夢と夢の種を書き込む参加者の顔は、真剣かつ楽しそうでした。
2回目は、夏休みに増やした夢の種と志を、『5年後の自分』という具体的な夢に落とし込むワークショップです。
ワークショップ |
- 普段整理できてない自分のやりたいことや夢が改めて視覚化されて、はっきりとした気がします
- お花のワークシートに書き込んでいくうちに、自分の好きなこと、やりたいことが再確認できました
※WAVOCから、開催報告書が公開されています。
夢のたな卸しをした学生たちの詳しい感想はこちらをどうぞ!