キャリアデザインの総まとめ |
「WAVOCグローバルセミナー :新興国(BRICs)で働きたいあなたへ グローバル・キャリアへ向けたアクション・プラン」の一環で、昨夏から伝版®を使ってキャリアデザインを進めてきた学生さん。これまでのワークショップでは伝版® 「花のシート」「木のシート」を使い、2013年7月には夢につながる思いをひもとき(詳細はコチラ)、9月には5年後のVISIONを描きました(詳細はコチラ)。
発芽のシートでVISIONをイメージ |
いよいよ、年が改まった1月は再び伝版®を使って「キャリアデザインの総まとめ」です。
今回使った伝版®は「発芽のシート」。VISION実現に向けた「3年後の自分」をイメージし、今後6か月と次の1年のアクション・プランを創りました。7月に続き、楽伝の理事・山本由紀子がファシリテーションを担当しました。
【 参加した学生さんの声 】
なりたい姿に近づくために |
- 「発芽のシート」を書いたことで、将来の夢や目標に向けて何をすればいいのか見えてきてました。
- 自分自身と向き合う時間は正直苦手だけど、夏休み前に描いた伝版も見ながら改めて考えるとてもいい機会となりました。
- 将来の夢を語るメンバーの表情はすごくカッコ良くて、すごくイキイキしています。自分の描いた夢を語って、メンバーの将来像を共有する時間は、私の一番好きな時間です。
- 講師の方々に影響を受けた面も、自分の核として変わらない重要な面も、メンバーとの話し合いを通して見つけることができたと思います。これからも「5年後の私」を新しくしていき、自分のなりたい姿に近づいていきたいです。
- 発案し、現状認識し、到達目標を設定する。
*1月ワークショップのいきいきとした様子は、早稲田大学のホームページにあるWAVOCレポートでどうぞ。
続いて2月には、VISIONとアクション・プランの発表会が行われました。「発芽のシート」を手に「なりたい自分」を熱く語る学生の皆さん。インド、日本各地から電話会議形式で参加のゲスト講師陣からは率直かつ、ときに辛口の熱いコメントが返され、「なりたい自分」とそこにむけたアクション・プランを深めるまたとない機会とりました。
楽伝の理事・山本由紀子は、発表会の様子を次のように振り返っています。
講師も熱が入ります |
ぜひこれからも自分の思いを、ひきだし、ひもとき、組み立てて、夢の実現にむけてどんどんコミュニケーションをとっていっていただきたいですね。
*2月発表会の熱い模様が目に浮かぶようなWAVOCレポートはこちらでどうぞ。