2014年12月18日

2015年、そしてさらにその先へ


旧きと新しきものが融合する一心寺に臨んで
楽伝の家は「大阪」の語源となった「逢坂」に
東京・大阪・神戸・岡山とそれぞれに拠点をもち、自在につながって、ひらりひらりと各地へ伺う楽伝メンバーですが、先月は5か月ぶりに一堂に会しました。特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアを作るネットワーク』が発足して2年8か月。さかのぼれば、コミュニケーションのためのグラフィックツール‟「伝版」の会”を設立して丸7年のタイミング。
本年3度目の合宿は、2015年へ、さらにはその先の将来へと橋を架ける時間でした。
 

多様性に満ち、変化の激しい現代社会において力を発揮する人材を育てることを社会への使命とする楽伝が「これから何をしたいか」。想いを広げ、かたちにしていくために、楽伝のDNA=“楽(ラク)に楽しく”がこれからの時代にもつ意味をみつめなおすことにたくさんの力を注ぎました。そして実感するのは “多様性と変化”が日常であるダイバーシティ時代・グローバル時代だからこそ、磨くことがライフキャリアの質に大きく(大げさにいえば生き死にほどに)関わる“態度”=『6C』のさらなる重要性です。
すぐそこに見えてきた2015年には、楽伝がプログラムすべての開発において土台としている、この『6C』についてもご紹介する機会があることでしょう。将来をみつめる合宿を終えて、さらに多くの皆さまとつながることが楽しみになっている楽伝です。

"予定はやるべきことから埋めるのではなく、
やりたいと願うことからくみたてる"
これはそのための特別なダイアリー!
ところで、じわじわと広がっている伝版®ダイアリー」をお使いくださっている皆さま!
師走を迎え、この1年をふりかえり、新しい年を見通したいこの頃ではありませんか?
楽伝メンバー発案の特別な「伝版®ダイアリー」は、4月始まり⇒終わり月は3月ですが、どうぞ、ダイアリーのページをさらにめくってみてください。年度の途中いつにでも「ふりかえりを始め、重ねる」ことのできる伝版®「川」、2015年&2015年度を想い描くための伝版®「木」が用意されています。
ぜひ存分に新年を迎える準備をお楽しみください。


*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性に満ち、変化の激しい現代社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

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