いつのまにか秋のイベントとして定着したハロウィン🎃 10月31日も目前ですね。
テーマパークに行くまでもなく、親しいお友だち同士のパーティーから、習い事先が主催するイベント、学童主催、自治会主催など・・・
仮装で変身♬ 小学生にとっても、おともだちと一緒に楽しむ恒例イベントになっている地域も多いようです。
ところで『らくでん式・なりきり英語』のイベントでは、ハロウィンにかぎらず年中、仮面もマントもなしに、いろいろ“なりきって”楽しんじゃっていますが、「仮装」するハロウィンとなれば、なりきり度アップでますます楽しいことまちがいなし!ハロウィン当日を待ちきれず先日10月21 日(土)、子供ハロウィンイベントを関西で開催しました。
会場は大阪府貝塚市にある小学校跡地を活かした施設《ほの字の里》。
いつになく長い秋雨続きの今年の10月。当日もなかなか激しい雨でしたが、子供たちは元気に来てくれました。今回は年長さんから中学1年生までのメンバー。やる気いっぱいで、なかには万全の仮装をしてきてくれた子も(笑)
ハロウィンミュージックが流れる会場で、まずは、カンタンなハロウィンコスチュームづくりでウォーミングアップ!思い思いに黒猫ポシェットと魔女マントをつくりました。
変身の準備ができたところで、最初のワーク。いまの気持ちを「バルーン(風船)」に託してみます。あの子はだいぶキンチョーしているかな?カラダがまだまだ動きません。と思えば結構リラックスしている子も?いいんです、みんなそれぞれ。そんないまの自分を知ることが大切。自分のそのきもち、覚えておこう!
この日のメインワークはハロウィンにちなんで《ゾンビゲーム》。
みんなでつくった円の真ん中に“なりきりゾンビ👻”がいます。ゾンビはだれかに狙いをさだめてゆっくりと近づいてきますよ。ゾンビにタッチされるとその人もゾンビになってしまう~💦 でももし、狙われた人の“両どなりのメンバー”が協力し、ある‟アクション”を起こすことができると、ゾンビは獲物にタッチすることができなくなります。
もし残念ながらゾンビにタッチされてしまったときは「ゾンビで一回休み」。ゾンビになりきったまま待機・・・疲れるけどこれはこれで意外と楽しい?!
らくでんのファシリテータは、児童英語教育に長年携わる経験からの知見をもとに、英語経験や学年、友人同士や姉妹兄弟の参加状況など、その日の参加メンバーの特性をふまえ、ゾンビから救出することができる‟アクション”をカスタマイズします。 シンプルなルールのゲームですが、ゾンビ役の相手をよく観察して、気づいたら待ったなしで「声を出す」「からだを動かす」ことは、発話する力を養うエクソサイズになります。
みんなでつくった円の真ん中に“なりきりゾンビ👻”がいます。ゾンビはだれかに狙いをさだめてゆっくりと近づいてきますよ。ゾンビにタッチされるとその人もゾンビになってしまう~💦 でももし、狙われた人の“両どなりのメンバー”が協力し、ある‟アクション”を起こすことができると、ゾンビは獲物にタッチすることができなくなります。
もし残念ながらゾンビにタッチされてしまったときは「ゾンビで一回休み」。ゾンビになりきったまま待機・・・疲れるけどこれはこれで意外と楽しい?!
らくでんのファシリテータは、児童英語教育に長年携わる経験からの知見をもとに、英語経験や学年、友人同士や姉妹兄弟の参加状況など、その日の参加メンバーの特性をふまえ、ゾンビから救出することができる‟アクション”をカスタマイズします。 シンプルなルールのゲームですが、ゾンビ役の相手をよく観察して、気づいたら待ったなしで「声を出す」「からだを動かす」ことは、発話する力を養うエクソサイズになります。
みんなの様子は本当にそれぞれ。ゾンビにすごく緊張している子もいれば、むしろ挑発する子も。両どなりのメンバーではないのに遠くから助けようと声をあげるメンバーもいればーちなみにとなりの人以外は助けられませんが(笑)-、わかっているけど声が出ない子も。なんだかいろいろな相手に少しずつくわしくなって、温かい空気になります。ゲームをくりかえすうちに自然に、大きくカラダをつかって、声も元気に出てきましたよ。
この日の最後のゲームは、お菓子バッグをつかい、今日知り合った仲間とあらためてのおなまえ紹介インタビューです。 まずは自己紹介でつかう英語表現をみんなで確認してからスタート!
保護者のみなさまも参加して、どんどん相手をゲットします。インタビューができたら、お互いのバッグにアルファベットで自分のなまえを書きます。だんだんバッグになまえがふえていきますよ!
英語学習経験の長い子、触れてまもない子、はじめましての子・・・どんな人にも自分から話しかけられる。くりかえすことで、短い時間でもそんな気持ちがだんだんと育っているようです。
最後はお待ちかね🍭 バッグにお菓子をゲットしてイベントは終了しました。
子供たちが情報化やグローバル化が急激に進む環境を生きていくことをふまえ、小学校5-6年生では英語の教科化が、また外国語活動としてのスタートは中学年からへと早期化の準備が進んでいます。どんな形であれ、とりわけ継続して学びを積み重ねることがかかせない外国語学習では、お子さん自身が学ぶ体験に興味をもてることが大切です。
子供たちが情報化やグローバル化が急激に進む環境を生きていくことをふまえ、小学校5-6年生では英語の教科化が、また外国語活動としてのスタートは中学年からへと早期化の準備が進んでいます。どんな形であれ、とりわけ継続して学びを積み重ねることがかかせない外国語学習では、お子さん自身が学ぶ体験に興味をもてることが大切です。
「楽しいとカラダとココロで感じる!」ことは、自分から学び続けたくなる第一歩。だから『らくでん式』は“楽しさ”の要素を大切にしています。 コミュニケーション力の基礎となる「だれかになにかを伝えたい!」という気持ちを養い、言語の種類は問わずコミュニケーションそれ自体が楽しくなり、“つたえあい力”を育むこと。-それが『らくでん式・英語インプロ』のすべてのプログラムに共通する目標です。
さて、秋もだんだんと深まってきました。らくでんが、次に子供たちにおとどけするイベントは?
□ ■ つたえあい力を育む✦こどもたちのためのワークショップ ■ □
『英語ゲームで世代・国を超えて楽しく交流しよう!』
開催日: 2017年12月2日(土)13:30~15:30
会 場: あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)
7階 街ステーション
今回は海外から日本に留学している方々もお迎えし、英語インプロワークを通じて交流します。相手のことを知り、自分のことを考え、日本のことを伝えてみよう!
*本企画は、独立政法人国立青少年教育振興機構 子ども夢基金助成活動です。
らくでん式・英語インプロの LINE@はコチラより |
くわしくは後日、当ホームページ ・Facebook・LINE@(右:LINEのQRコード読み取りからお友達登録いただけます)を通じてご案内致します。どうぞお楽しみに!
>>開催済み『なりきりゲームで英語が楽しくなる講座』の模様はコチラ
*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性に満ち、変化の激しい現代社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。