2019年5月28日

第2弾は7/25(木)茨木市✦らくでん式英語インプロ開催!

子どもゆめ基金助成活動茨木市教育委員会後援
英語ゲームで国や世代を超えて楽しく交流ワークショップ

今回は夏のらくでん式英語インプロのお知らせです!理事の山本由紀子(異文化間コミュニケーションファシリテータ)がご案内します。

こんにちは!ユッキーこと、山本です。らくでんの理事として、ワークショップのプログラム開発とファシリテーションを担当しています。

私自身が英語をある程度使えるようになったのは30歳代になってからです。当時、インドにある協同組合の国際組織に出向し、英語をつかっての仕事・生活が始まりました。
それまでも職場の研修や、英検などには取り組んでいましたが、英語でやりとりする経験は海外旅行先での決まり切った会話くらいでした。

そんな私が現地での日常を通じてなんとか話せるようになったのは、中学、高校時代の英語学習の蓄積が大きかったと振り返っています。私の中に積もっていた英単語・英文法が「目の前の人に伝えたい!」「相手のことを知りたい!」という気持ちと結びつき、一気に「聞きとる力」や「話す力」につながっていきました。そして 伝わると嬉しい!

おとなも子どもも、進んで動くようになるのはどんなときですか?おとなは必要にせまられていということももちろんですが、「もっと知りたい!楽しい!」―そんな気持ちがわき出てくるときですよね。何かに興味をもつきっかけがあり、身近で興味のわく存在になると“もっと知りたくなる”

英語学習の道のりは長いですが、もしその入り口で英語って楽しい!”“新しいだれかと知り合えた!と感じる機会があったなら、学びたいきもちへのいい風になるでしょう。学校などふだんの学びへの追い風としてどうぞこの機会をご利用ください。
今回は外国の方と実際にコミュニケーションを楽しむ機会もありますよ! 

開催地は高槻市・枚方市に隣接する茨木市の東エリア。茨木市立 東コミュニティセンター です。阪急茨木市駅・JR茨木駅からは会場近くのバス停「学園町」まで京阪バスを利用できます(バス停から300m)。 

◆教員・教育者のみなさまへ
新学習指導要領の全面実施をひかえ、まさに過渡期のいま、学校をはじめ多様な教育現場で指導にあたる方々が探索的な現場をご一緒し、知見と刺激を交換することは、子どもたちが学ぶ多様な場にとって大切と信じています。
クラス担任の先生、英語専科の先生、ALTのみなさま、中学校の先生、地域で児童英語教育にあたられる指導者の皆さまのご参加も歓迎します!
どうぞお気軽にご連絡ください ☞ Emailらくでん社会教育部 

【これまで先生方よりいただいたお声より】
・遊びを通して英語の楽しさが広がるのがいいですね。
・私自身もとても楽しかったです。よい刺激をいただきました。
・初めて会う子たち、背景の違う顔ぶれな中、やってみてわかることが多くありました。
・興味をもったフレーズは子どもたち、短い時間でもしっかり覚えていましたね♪
・積極性や英語の学習歴もいろいろな子が学年に関係なく助け合い、夢中でチャレンジしている姿が印象的でした! 

◆こんなみなさんすべてにオススメ!
らくでん式英語インプロは、いろいろな顔ぶれだからこそ楽しい!学びが深まる!
いろいろな英語学習歴みなさんが一緒だからこそ楽しめる プログラムでお届けします。

◎英語に触れ始めた小学生のみなさんへ♪(高学年~)
学校で「聞く」「読む」に親しみはじめ、「話すこと」につながる“発話への意欲”をいっぱい育みたいころですね。だから“楽しく伝える”にこだわる体験をどうぞ!気持ちを外に表し、楽しいと身体・心で感じる、思わず夢中でチャレンジしちゃう英語ゲームが待っていますよ。
気づいたら笑顔! だんだん大きな声! もう1回チャレンジしたい! きっとそんな2時間です。 

◎学習経験のより長い小学生や中学生のみなさんへ♪
岡山県奈義町での
ワークショップにて
英会話教室に長く通う小学生や、基礎文法に触れた中学1-2年生!コミュニケーションに意欲ある子どもたちは、どんどん発話を楽しむのはもちろん、スキルに応じて、英語ゲームでチームをリードしたり、ちょっと進行に参画するような体験もいかがですか!知識も経験の増えてきた子どもたちは、役割をもって、異学年や異なる英語歴の仲間と関わり合うことが、今ある力を発揮するチャンス=“自信を養う機会!

◎小学校・中学校の先生方、保護者の皆さまへ
いろいろなメンバーだからこそ学びが大きくなる! ワークショップではいつもそう実感します。過渡期のいま、垣根を超え、英語とコミュニケーションについて子どもたちと体験をともにすることは、学校の先生方・保護者のみなさん・私たち ー 多様な角度から子どもたちの成長に関心をもつおとなにとって、その意味は大きいと信じています。
ご参加を歓迎しております!お気軽にご連絡ください ☞  Emailらくでん社会教育部

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らくでんの家の楽器コーナー
カバ・サイ・バオバブの木
いろいろなカリンバが
さて、突然ですが「カバ」は表す英単語をご存じですか?
hippohippopotamusが出てこないけれど、もしどうしても「カバ」の話がしたいとき、あなたならどうしますか?
「あの~、水の中にいる大きな動物で・・・」と言ってみたり、左右の手を上下に広げ、口を大きく開けるしぐさでカバの真似をしてみたり、いろいろな工夫をしますよね。英単語を知っていても、相手が「?」というお顔をなら、なんとか別の伝え方をしなければ伝わりません。こうした“なんとか伝えようとする経験”もコミュニケーションの上ではとても大事です。

もちろん単語や表現を沢山身につけることは役立ちます。くわえて、聞き手がどこまでわかっているか、相槌してくれているかを確認しつつ、話し手は、ノンバーバル表現も駆使して、しっかりとお互いの心の歩調を合わせながらコミュニケーションをしていくことがとても大事なのだと思います。

そんなコミュニケーションの作法も織り交ぜた《らくでん式英語インプロ》です。
ぜひ 725日(木)茨木市立 東コミュニティセンター でお会いしましょう。
辻野(らくでん英語インプロファシリテータ)とともにお待ちしています! 

ところで、文化を超えたコミュニケーションのありようについては、インドでの生活で学んだことが多くありました。そんな異文化間コミュニケーションについてはいずれまたブログでお伝えしていければと思います。
         山本ユッキー) 

独立政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
主催:特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワーク
後援:茨木市教育委員会
語を知らなくても大丈夫!✦
語ゲームで国や世代を超えて楽しく交流ワークショップ
  2019725日(木)13:3015:30
会場:茨木市立 東コミュニティセンター
   (茨木市学園町4-18
対象:小学校高学年~おとなまで
参加費:おひとり500
*申込み先着順、定員20名 お早めにどうぞ!

◆お申込み方法
《ちらしがお手元にある方》
ステップ1.裏面の「申込書」をもれなく記入
ステップ2.下記いずれかの方法で《主催者らくでん》まで送信
  LINE: 「記入済みの申込書」の画像を送信
    LINE@ ID @lhe4438g(アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
   *「友だち」画面上記IDで検索「らくでん」にメッセジで送信
  ・メール: 「記入済みの申込書」画像を info@rakuden.or.jp へ送信
   *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください
  ・ファックス: 06-6537-1679  確認後、折り返しご連絡いたします 

《ちらしをお持ちでない方》
Facebookのイベントページから、又は下記《主催者らくでん》までご連絡ください。
折り返し 申込み方法をご案内します。
   LINE:「記入済みの申込書」の画像を送信
      LINE@ ID@lhe4438g(らくでんのID:アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
      *「友だち」画面上記IDで検索「参加希望人数」をメッセジで送信
   ・メール: info@rakuden.or.jp 宛に「参加希望人数」をメール送信
      *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください 

*子どもゆめ基金/(独)国立青少年教育振興機構
未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に支援が行われています。当法人は昨年度に引き続き、助成活動を実施します。 

>らくでんの子どもゆめ基金助成活動
・あべのハルカス/大阪市阿倍野区

・徳島県立総合教育センター/徳島県板野町

>楽伝/らくでんのさまざまな活動紹介

*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性と変化あふれる社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

2019年5月4日

6/23(日)らくでん式英語インプロワークショップを開催します

子ども夢基金助成活動岸和田市教育委員会後援
英語ゲームで世代を超えて楽しく交流ワークショップ

こんにちは!らくでん社会教育部の辻野です。
児童英語指導に携わって23年。
春は毎年“初めて英語にチャレンジ”する子どもたちや保護者の方々との出会いの季節です。

“会話も上達してほしいけれど 読み書きも力をつけるには?”
“クリルについて知りたいのですが・・・”
“〇年生までに英検2級を!”

英語を始めるタイミングの低年齢化はもちろんですが、保護者の方々からのお話にも、時代の変化を強く感じています。4技能全般や、グローバルな第二言語学習者教育法へのご質問、英語を始める時点ですでに中期的な目標を持ってのご相談もよくいただきます。英語教育が過渡期にある今、保護者の方々も“どう学ばせるか”について熱心に吟味されています。

◆第一弾は大阪府にて(後援:岸和田市教育委員会)
さて今年度も子ども夢基金助成活動(独立行政法人国立青少年教育振興機構)としてワークショップを実施します。まずは623日(日)大阪府岸和田市にて!

楽しい!が学びへの意欲を引き出す
岸和田市教育委員会より後援をいただいての開催です。地域の英語教育者の方々や保護者の皆さんのご意見も参考に、年度はじめの行事がひと段落するこの時期としました。
会場は地域のみなさんに親しまれアクセスのよい『浪切ホール(岸和田市港緑町)』です。

ところで「らくでん(楽伝)」という呼び名は、特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワークの愛称です。拠点は大阪市天王寺区にありますが、メンバーは関西や関東など各地に!プロジェクトごとにチームを組み、コミュニケーションを取りあって協働しています。

◆楽しい! ー 感じれば、主体的に学びたくなる
今回岸和田のワークショップを担当する英語インプロチームは英語学習歴のいろいろなみなさんが一緒に楽しめる、いやいや 一緒だからこそ楽しめる プログラムを考えています。
ですから こんなみなさんすべての方 にオススメします♪

◎英語に触れ始めた小学生のみなさんへ♪(高学年~)
学校で「聞くこと」「読むこと」に親しみはじめた子どもたち。その経験を糧に「話すこと」につながる“発話への意欲”をいっぱい育みたいころですね。
だから“楽しく伝える”にこだわる体験をどうぞ!気持ちを外に表し、楽しいと身体・心で感じる、思わず夢中でチャレンジしちゃう英語ゲームが待っていますよ。
気づいたら笑顔! だんだん大きな声に! もう1回チャレンジしたい! きっとそんな2時間です。

◎学習経験のより長い小学生や中学生のみなさんへ♪
たとえば就学前や低学年から児童英会話教室に通う小学生や、基礎文法に触れ始めた中学1-2年生!一定の学習経験があり、コミュニケーションに意欲ある子どもたちには、どんどん発話を楽しむのはもちろん、スキルに応じて、英語ゲームでチームをリードしたり、ちょっと進行に参画するような体験もいかがですか!
“なにかやってみたいなぁ!”というお友だちはぜひ申込書のアンケートにそう書いてくださいね♪
知識も経験も増えてきた子どもたちにとって、役割をもって、異学年や異なる英語歴の仲間と関わり合うことは、今ある力を“使ってみる”チャンス=“自信を養う”機会!

✦ひとくちコラム『いちばんいい学習法は?』✦
おしえあうは いい学び♪
見る・聞く・読む・体験する・話し合う...なにかを“学ぶ方法”はいろいろ!トピックや環境によってそれぞれの良さがあります。
では、学びが《より深まる》のは?
読む・聴く のみなど一方向に情報が流れるよりも、話し合う・関わり合う といった“双方向の対話的な学び”がいいですね。なかでも「ひとに教える体験」はもっともよい学びといわれます。
たしかに、ちがう考え方や経験をもつ相手に、自分の知識や情報をもとにわかりやすく伝えることは意外とタイヘン!
だからこそ、すでにもっている知識がより定着したり、自分の理解や考えが深まる機会になる おとなはもういろいろな場面の経験でよく実感していることですね。

◎小学校・中学校の先生方、保護者のみなさまへ♪
いろいろなメンバーだからこそ学びが大きくなる! ワークショップではいつもそう実感します。
学校も、異なる英語学習歴xコミュニケーション力の子どもたちがともに学ぶ場ですね。
過渡期のいま、さまざまな垣根を超えて、英語とコミュニケーションについて子どもたちと体験をともにすること。学校の先生方・保護者のみなさん・私たち ー 多様な角度から子どもたちの成長に関心をもつおとなにとって、その意味は大きいと信じています。
小学校・中学校の先生方のご参加を歓迎しております!
 お気軽にご連絡ください。☞ Email:らくでん社会教育部
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さて、岸和田市内の小中学校も新年度が始まり、子どもたちから “こんどのクラス、外国人の子おるで!” と、コロンビア・ブラジル・韓国・フィリピン・スーダン・・・海外にルーツをもつクラスメイトの話題が届くようになりました。英語以外の外国語を母語とする子どもたちも各地でどんどん増えていますね。

それではみなさん、ぜひ623日(日)浪切ホールでお会いしましょう!
岸和田のくらしで身近なことば(生活言語)と文化をとりあげ「日本語を使うこと」と「英語を使うこと」の相違点を感じ《だれかとコミュニケーションすることへの興味》を一緒に育む2時間を楽しみにしています☺

独立政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
主催:特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワーク
英語を知らなくても大丈夫!
    英語ゲームで世代を超えて楽しく交流ワークショップ
     2019623日(日)13:3015:30
  会場:岸和田市立浪切ホール(岸和田市港緑町1-1
  対象:小学校高学年~おとなの方まで 
     *きょうだいや親子、先生と一緒の参加も歓迎!
     *申込み先着順、定員20名 お早めにどうぞ!
  参加費:おひとり500

◆お申込み方法 
《ちらしがお手元にある方》
ステップ1.裏面の「申込書」をもれなく記入
ステップ2.下記いずれかの方法で《主催者らくでん》まで送信
  LINE: 「記入済みの申込書」の画像を送信
    LINE@ ID @lhe4438g(アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
   *「友だち」画面 → 上記IDで検索 → 「らくでん」にメッセ―ジで送信
  ・メール: 「記入済みの申込書」画像を info@rakuden.or.jp へ送信
   *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください
  ・ファックス: 06-6537-1679  確認後、折り返しご連絡いたします

《ちらしをお持ちでない方》
Facebookのイベントページから、又は下記《主催者らくでん》までご連絡ください。
折り返し 申込み方法をご案内します。
   LINE:「記入済みの申込書」の画像を送信
      LINE@ ID@lhe4438g(らくでんのID:アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
      *「友だち」画面 → 上記IDで検索 → 「参加希望人数」をメッセ―ジで送信
   ・メール: info@rakuden.or.jp 宛に「参加希望人数」をメール送信
      *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください 



子どもたちも 先生も
保護者のみなさんも♪
昨年度 徳島県板野町にて
◆子どもゆめ基金とは
子どもゆめ基金(独立政法人国立青少年教育振興機構)は、国と民間が協力して子どもの体験・読書活動などを応援し、子どもの健全育成の手助けをする基金です。未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に支援が行われています。
当法人は昨年度に引き続き、助成活動を実施します。

>らくでんの子どもゆめ基金助成活動
・2017年度あべのハルカス/大阪市阿倍野区
英語を知らなくても大丈夫!英語ゲームで世代・国を超えて楽しく交流ワークショップ
          
・2018年度徳島県立総合教育センター
 /徳島県板野町
英語を知らなくても大丈夫!英語ゲームで世代を超えて楽しく交流ワークショップ
 
>楽伝/らくでんのさまざまな活動のご紹介

*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性と変化あふれる社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

 

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