2019年5月28日

第2弾は7/25(木)茨木市✦らくでん式英語インプロ開催!

子どもゆめ基金助成活動茨木市教育委員会後援
英語ゲームで国や世代を超えて楽しく交流ワークショップ

今回は夏のらくでん式英語インプロのお知らせです!理事の山本由紀子(異文化間コミュニケーションファシリテータ)がご案内します。

こんにちは!ユッキーこと、山本です。らくでんの理事として、ワークショップのプログラム開発とファシリテーションを担当しています。

私自身が英語をある程度使えるようになったのは30歳代になってからです。当時、インドにある協同組合の国際組織に出向し、英語をつかっての仕事・生活が始まりました。
それまでも職場の研修や、英検などには取り組んでいましたが、英語でやりとりする経験は海外旅行先での決まり切った会話くらいでした。

そんな私が現地での日常を通じてなんとか話せるようになったのは、中学、高校時代の英語学習の蓄積が大きかったと振り返っています。私の中に積もっていた英単語・英文法が「目の前の人に伝えたい!」「相手のことを知りたい!」という気持ちと結びつき、一気に「聞きとる力」や「話す力」につながっていきました。そして 伝わると嬉しい!

おとなも子どもも、進んで動くようになるのはどんなときですか?おとなは必要にせまられていということももちろんですが、「もっと知りたい!楽しい!」―そんな気持ちがわき出てくるときですよね。何かに興味をもつきっかけがあり、身近で興味のわく存在になると“もっと知りたくなる”

英語学習の道のりは長いですが、もしその入り口で英語って楽しい!”“新しいだれかと知り合えた!と感じる機会があったなら、学びたいきもちへのいい風になるでしょう。学校などふだんの学びへの追い風としてどうぞこの機会をご利用ください。
今回は外国の方と実際にコミュニケーションを楽しむ機会もありますよ! 

開催地は高槻市・枚方市に隣接する茨木市の東エリア。茨木市立 東コミュニティセンター です。阪急茨木市駅・JR茨木駅からは会場近くのバス停「学園町」まで京阪バスを利用できます(バス停から300m)。 

◆教員・教育者のみなさまへ
新学習指導要領の全面実施をひかえ、まさに過渡期のいま、学校をはじめ多様な教育現場で指導にあたる方々が探索的な現場をご一緒し、知見と刺激を交換することは、子どもたちが学ぶ多様な場にとって大切と信じています。
クラス担任の先生、英語専科の先生、ALTのみなさま、中学校の先生、地域で児童英語教育にあたられる指導者の皆さまのご参加も歓迎します!
どうぞお気軽にご連絡ください ☞ Emailらくでん社会教育部 

【これまで先生方よりいただいたお声より】
・遊びを通して英語の楽しさが広がるのがいいですね。
・私自身もとても楽しかったです。よい刺激をいただきました。
・初めて会う子たち、背景の違う顔ぶれな中、やってみてわかることが多くありました。
・興味をもったフレーズは子どもたち、短い時間でもしっかり覚えていましたね♪
・積極性や英語の学習歴もいろいろな子が学年に関係なく助け合い、夢中でチャレンジしている姿が印象的でした! 

◆こんなみなさんすべてにオススメ!
らくでん式英語インプロは、いろいろな顔ぶれだからこそ楽しい!学びが深まる!
いろいろな英語学習歴みなさんが一緒だからこそ楽しめる プログラムでお届けします。

◎英語に触れ始めた小学生のみなさんへ♪(高学年~)
学校で「聞く」「読む」に親しみはじめ、「話すこと」につながる“発話への意欲”をいっぱい育みたいころですね。だから“楽しく伝える”にこだわる体験をどうぞ!気持ちを外に表し、楽しいと身体・心で感じる、思わず夢中でチャレンジしちゃう英語ゲームが待っていますよ。
気づいたら笑顔! だんだん大きな声! もう1回チャレンジしたい! きっとそんな2時間です。 

◎学習経験のより長い小学生や中学生のみなさんへ♪
岡山県奈義町での
ワークショップにて
英会話教室に長く通う小学生や、基礎文法に触れた中学1-2年生!コミュニケーションに意欲ある子どもたちは、どんどん発話を楽しむのはもちろん、スキルに応じて、英語ゲームでチームをリードしたり、ちょっと進行に参画するような体験もいかがですか!知識も経験の増えてきた子どもたちは、役割をもって、異学年や異なる英語歴の仲間と関わり合うことが、今ある力を発揮するチャンス=“自信を養う機会!

◎小学校・中学校の先生方、保護者の皆さまへ
いろいろなメンバーだからこそ学びが大きくなる! ワークショップではいつもそう実感します。過渡期のいま、垣根を超え、英語とコミュニケーションについて子どもたちと体験をともにすることは、学校の先生方・保護者のみなさん・私たち ー 多様な角度から子どもたちの成長に関心をもつおとなにとって、その意味は大きいと信じています。
ご参加を歓迎しております!お気軽にご連絡ください ☞  Emailらくでん社会教育部

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らくでんの家の楽器コーナー
カバ・サイ・バオバブの木
いろいろなカリンバが
さて、突然ですが「カバ」は表す英単語をご存じですか?
hippohippopotamusが出てこないけれど、もしどうしても「カバ」の話がしたいとき、あなたならどうしますか?
「あの~、水の中にいる大きな動物で・・・」と言ってみたり、左右の手を上下に広げ、口を大きく開けるしぐさでカバの真似をしてみたり、いろいろな工夫をしますよね。英単語を知っていても、相手が「?」というお顔をなら、なんとか別の伝え方をしなければ伝わりません。こうした“なんとか伝えようとする経験”もコミュニケーションの上ではとても大事です。

もちろん単語や表現を沢山身につけることは役立ちます。くわえて、聞き手がどこまでわかっているか、相槌してくれているかを確認しつつ、話し手は、ノンバーバル表現も駆使して、しっかりとお互いの心の歩調を合わせながらコミュニケーションをしていくことがとても大事なのだと思います。

そんなコミュニケーションの作法も織り交ぜた《らくでん式英語インプロ》です。
ぜひ 725日(木)茨木市立 東コミュニティセンター でお会いしましょう。
辻野(らくでん英語インプロファシリテータ)とともにお待ちしています! 

ところで、文化を超えたコミュニケーションのありようについては、インドでの生活で学んだことが多くありました。そんな異文化間コミュニケーションについてはいずれまたブログでお伝えしていければと思います。
         山本ユッキー) 

独立政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
主催:特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワーク
後援:茨木市教育委員会
語を知らなくても大丈夫!✦
語ゲームで国や世代を超えて楽しく交流ワークショップ
  2019725日(木)13:3015:30
会場:茨木市立 東コミュニティセンター
   (茨木市学園町4-18
対象:小学校高学年~おとなまで
参加費:おひとり500
*申込み先着順、定員20名 お早めにどうぞ!

◆お申込み方法
《ちらしがお手元にある方》
ステップ1.裏面の「申込書」をもれなく記入
ステップ2.下記いずれかの方法で《主催者らくでん》まで送信
  LINE: 「記入済みの申込書」の画像を送信
    LINE@ ID @lhe4438g(アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
   *「友だち」画面上記IDで検索「らくでん」にメッセジで送信
  ・メール: 「記入済みの申込書」画像を info@rakuden.or.jp へ送信
   *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください
  ・ファックス: 06-6537-1679  確認後、折り返しご連絡いたします 

《ちらしをお持ちでない方》
Facebookのイベントページから、又は下記《主催者らくでん》までご連絡ください。
折り返し 申込み方法をご案内します。
   LINE:「記入済みの申込書」の画像を送信
      LINE@ ID@lhe4438g(らくでんのID:アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
      *「友だち」画面上記IDで検索「参加希望人数」をメッセジで送信
   ・メール: info@rakuden.or.jp 宛に「参加希望人数」をメール送信
      *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください 

*子どもゆめ基金/(独)国立青少年教育振興機構
未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に支援が行われています。当法人は昨年度に引き続き、助成活動を実施します。 

>らくでんの子どもゆめ基金助成活動
・あべのハルカス/大阪市阿倍野区

・徳島県立総合教育センター/徳島県板野町

>楽伝/らくでんのさまざまな活動紹介

*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性と変化あふれる社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

2019年5月4日

6/23(日)らくでん式英語インプロワークショップを開催します

子ども夢基金助成活動岸和田市教育委員会後援
英語ゲームで世代を超えて楽しく交流ワークショップ

こんにちは!らくでん社会教育部の辻野です。
児童英語指導に携わって23年。
春は毎年“初めて英語にチャレンジ”する子どもたちや保護者の方々との出会いの季節です。

“会話も上達してほしいけれど 読み書きも力をつけるには?”
“クリルについて知りたいのですが・・・”
“〇年生までに英検2級を!”

英語を始めるタイミングの低年齢化はもちろんですが、保護者の方々からのお話にも、時代の変化を強く感じています。4技能全般や、グローバルな第二言語学習者教育法へのご質問、英語を始める時点ですでに中期的な目標を持ってのご相談もよくいただきます。英語教育が過渡期にある今、保護者の方々も“どう学ばせるか”について熱心に吟味されています。

◆第一弾は大阪府にて(後援:岸和田市教育委員会)
さて今年度も子ども夢基金助成活動(独立行政法人国立青少年教育振興機構)としてワークショップを実施します。まずは623日(日)大阪府岸和田市にて!

楽しい!が学びへの意欲を引き出す
岸和田市教育委員会より後援をいただいての開催です。地域の英語教育者の方々や保護者の皆さんのご意見も参考に、年度はじめの行事がひと段落するこの時期としました。
会場は地域のみなさんに親しまれアクセスのよい『浪切ホール(岸和田市港緑町)』です。

ところで「らくでん(楽伝)」という呼び名は、特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワークの愛称です。拠点は大阪市天王寺区にありますが、メンバーは関西や関東など各地に!プロジェクトごとにチームを組み、コミュニケーションを取りあって協働しています。

◆楽しい! ー 感じれば、主体的に学びたくなる
今回岸和田のワークショップを担当する英語インプロチームは英語学習歴のいろいろなみなさんが一緒に楽しめる、いやいや 一緒だからこそ楽しめる プログラムを考えています。
ですから こんなみなさんすべての方 にオススメします♪

◎英語に触れ始めた小学生のみなさんへ♪(高学年~)
学校で「聞くこと」「読むこと」に親しみはじめた子どもたち。その経験を糧に「話すこと」につながる“発話への意欲”をいっぱい育みたいころですね。
だから“楽しく伝える”にこだわる体験をどうぞ!気持ちを外に表し、楽しいと身体・心で感じる、思わず夢中でチャレンジしちゃう英語ゲームが待っていますよ。
気づいたら笑顔! だんだん大きな声に! もう1回チャレンジしたい! きっとそんな2時間です。

◎学習経験のより長い小学生や中学生のみなさんへ♪
たとえば就学前や低学年から児童英会話教室に通う小学生や、基礎文法に触れ始めた中学1-2年生!一定の学習経験があり、コミュニケーションに意欲ある子どもたちには、どんどん発話を楽しむのはもちろん、スキルに応じて、英語ゲームでチームをリードしたり、ちょっと進行に参画するような体験もいかがですか!
“なにかやってみたいなぁ!”というお友だちはぜひ申込書のアンケートにそう書いてくださいね♪
知識も経験も増えてきた子どもたちにとって、役割をもって、異学年や異なる英語歴の仲間と関わり合うことは、今ある力を“使ってみる”チャンス=“自信を養う”機会!

✦ひとくちコラム『いちばんいい学習法は?』✦
おしえあうは いい学び♪
見る・聞く・読む・体験する・話し合う...なにかを“学ぶ方法”はいろいろ!トピックや環境によってそれぞれの良さがあります。
では、学びが《より深まる》のは?
読む・聴く のみなど一方向に情報が流れるよりも、話し合う・関わり合う といった“双方向の対話的な学び”がいいですね。なかでも「ひとに教える体験」はもっともよい学びといわれます。
たしかに、ちがう考え方や経験をもつ相手に、自分の知識や情報をもとにわかりやすく伝えることは意外とタイヘン!
だからこそ、すでにもっている知識がより定着したり、自分の理解や考えが深まる機会になる おとなはもういろいろな場面の経験でよく実感していることですね。

◎小学校・中学校の先生方、保護者のみなさまへ♪
いろいろなメンバーだからこそ学びが大きくなる! ワークショップではいつもそう実感します。
学校も、異なる英語学習歴xコミュニケーション力の子どもたちがともに学ぶ場ですね。
過渡期のいま、さまざまな垣根を超えて、英語とコミュニケーションについて子どもたちと体験をともにすること。学校の先生方・保護者のみなさん・私たち ー 多様な角度から子どもたちの成長に関心をもつおとなにとって、その意味は大きいと信じています。
小学校・中学校の先生方のご参加を歓迎しております!
 お気軽にご連絡ください。☞ Email:らくでん社会教育部
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さて、岸和田市内の小中学校も新年度が始まり、子どもたちから “こんどのクラス、外国人の子おるで!” と、コロンビア・ブラジル・韓国・フィリピン・スーダン・・・海外にルーツをもつクラスメイトの話題が届くようになりました。英語以外の外国語を母語とする子どもたちも各地でどんどん増えていますね。

それではみなさん、ぜひ623日(日)浪切ホールでお会いしましょう!
岸和田のくらしで身近なことば(生活言語)と文化をとりあげ「日本語を使うこと」と「英語を使うこと」の相違点を感じ《だれかとコミュニケーションすることへの興味》を一緒に育む2時間を楽しみにしています☺

独立政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
主催:特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワーク
英語を知らなくても大丈夫!
    英語ゲームで世代を超えて楽しく交流ワークショップ
     2019623日(日)13:3015:30
  会場:岸和田市立浪切ホール(岸和田市港緑町1-1
  対象:小学校高学年~おとなの方まで 
     *きょうだいや親子、先生と一緒の参加も歓迎!
     *申込み先着順、定員20名 お早めにどうぞ!
  参加費:おひとり500

◆お申込み方法 
《ちらしがお手元にある方》
ステップ1.裏面の「申込書」をもれなく記入
ステップ2.下記いずれかの方法で《主催者らくでん》まで送信
  LINE: 「記入済みの申込書」の画像を送信
    LINE@ ID @lhe4438g(アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
   *「友だち」画面 → 上記IDで検索 → 「らくでん」にメッセ―ジで送信
  ・メール: 「記入済みの申込書」画像を info@rakuden.or.jp へ送信
   *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください
  ・ファックス: 06-6537-1679  確認後、折り返しご連絡いたします

《ちらしをお持ちでない方》
Facebookのイベントページから、又は下記《主催者らくでん》までご連絡ください。
折り返し 申込み方法をご案内します。
   LINE:「記入済みの申込書」の画像を送信
      LINE@ ID@lhe4438g(らくでんのID:アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
      *「友だち」画面 → 上記IDで検索 → 「参加希望人数」をメッセ―ジで送信
   ・メール: info@rakuden.or.jp 宛に「参加希望人数」をメール送信
      *当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください 



子どもたちも 先生も
保護者のみなさんも♪
昨年度 徳島県板野町にて
◆子どもゆめ基金とは
子どもゆめ基金(独立政法人国立青少年教育振興機構)は、国と民間が協力して子どもの体験・読書活動などを応援し、子どもの健全育成の手助けをする基金です。未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に支援が行われています。
当法人は昨年度に引き続き、助成活動を実施します。

>らくでんの子どもゆめ基金助成活動
・2017年度あべのハルカス/大阪市阿倍野区
英語を知らなくても大丈夫!英語ゲームで世代・国を超えて楽しく交流ワークショップ
          
・2018年度徳島県立総合教育センター
 /徳島県板野町
英語を知らなくても大丈夫!英語ゲームで世代を超えて楽しく交流ワークショップ
 
>楽伝/らくでんのさまざまな活動のご紹介

*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性と変化あふれる社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

 

2019年4月19日

始まりの季節に寄せて

拠点のある大阪・天王寺区
満開桜の一日の始まり(今月7日)
今年度もよきご縁を賜りますよう

4月も半分を過ぎました。
この春に新しい職場、新しい学校、新しいコミュニティなど、新鮮な環境に身を置かれた方も多いことでしょう。
そして、新しい生徒たち、新しい先生、新しい同僚や上司、新しい得意先、新しいおとなりさんなど、肩書きはなじみ深くとも今までとはちがう、新たな相手とのたくさんのコミュニケーションが始まる時期ですね。

息子の通う小学校では毎年クラス替えがあり「さて今回は?」と、子どもたちもおとなも興味津々!それでも学年を重ねるにつれ、各科目が初回授業を迎え、新年度の持ち物もそろってくると、親の方はなんとなく日常を感じ始めますが、さて先生方はどうでしょうか。おききするまでもないお忙しさでしょう。

英語インプロの活動に深く関わるようになって以来、中学校や小学校の先生方に、これまでの「1保護者」とはちがう立場でおめにかかる機会が増えました。

7年ぶりに異動しました」「久しぶりの3年生担当です」「初めての市に異動になりまして」「昨年度までとはかなり環境のちがう学校なんですよ」「今回はこんなツールを導入してみるつもりで準備しています」

各地で先生方が迎えられた変化や、学習指導要領改訂も背景に、早速カリキュラムの創意工夫に熱心に取り組まれるご近況を伺い、心に響くことが多い今月。そのせいか、保護者会で聴いた息子の担任の先生のお話も、その発言の裏にある先生の創意工夫を想像するせいでしょうか?以前より深く共感したり感動したり。おかげさまで年々楽しみが増えます。

◆《コミュニケーション》へのこだわりからスタートして丸7
さて、日ごろ『らくでん(楽伝)』と呼んでいただいている我々、先週10日に節目を迎え、8年目に入りました。

問題意識を持ち「取り組む」と決めたことを、そのままお伝えしたく『楽しく伝える・キャリアをつくるネットワーク』という長い名前のこの特定非営利活動法人の始まりは、今から11年と3か月前のことでした。

子どもからおとなまで、コミュニケーションをもっと楽しく楽(ラク)にするに役立つグラフィックコミュニケーションツール『伝版®』を囲んだ《伝版®の会》が起こりです。

こどもも、自分たちおとなも “伝えあうことが もっと楽(ラク)に楽しくなったら!”
という期待を共有するメンバーたちは、マーケティング・経営・人間の心理・個人や組織のキャリア開発・コミュニケーションなどの多様な領域に関心と専門性をもつ、いろいろな垣根を超えた顔ぶれでした。
*活動の軌跡のお話はコチラ 楽伝 ことはじめ
 
伝版®を活用しての大学での模様
外資系企業で経験を積んだり、アジアに暮らし現地企業で働くなど、社会に出て比較的早い段階から“外国語x異文化間コミュニケーション”に直面したメンバーたちであったことから、コミュニケーションツールである『伝版®』に対する期待も、初めからユニバーサルでした。 言語・文化を問わず、さらには識字するかどうかも問わず役立てていただけるよう、「木」「花」といった自然物がていねいに選ばれ『伝版®』のモチーフとなっています。

実際、2011年度からは1年を通じて伝版®を活用できる手帳「伝版®ダイアリー」もユーザーの方々に愛用いただいていますが、海外からご連絡をいただいてお送りすることも。また、2016年度からは韓国の蔚山大学で、日本語を専攻する学生さんたちが講義の中で将来のキャリアをみつめる場面で、その一助として活用いただいています。
【ご参考】共同研究:韓国の大学における日本語専攻者のライフキャリア支援と伝版®ワークショップの可能性(言語文化教育研究学会第三回年次大会)  

活用いただくときには、メタファーによって起動する整理統合のパタンに着目し、いくつもの種類の伝版®のなかから、「使い手(伝版®を記入する人)」のありようと「その場の案内人(先生方やファシリテータ)」のねらいに照らし、場面に応じて適切な伝版®の種類や組み合わせを選び、効果を促進するプログラムとなるようサポートしています。

◆だれかになにかを「伝えたい!」気持ち
そんな始まりのらくでんでしたから、2012年に外国語でのコミュニケーション力を育む《らくでん式英語インプロ》の活動を始めたことは自然な流れでした。学びを最大化しチャレンジを可能にする“楽しい”手法=『らくでん式』を、英語でのコミュニケーションに展開したわけです。

なにより、コミュニケーション能力の素地となる「だれかになにかを伝えたい!」という気持ちを養い、コミュニケーションそれ自体が楽しくなること。その結果として「英語をもっとやりたくなる!」「英語をもっと使いたくなる!」ことをめざし、“伝え合い力”を育む『らくでん式英語インプロ』がうまれました。以来、多様な学齢・年齢の方々に向けてプログラムの開発と実践を少しずつ重ねて今日にいたります。

◆今年度は?
さて、2019年度はメンバー一同、さらに多くの機会に身をはこび、学校そして地域コミュニティにおいて子どもたちの教育環境を支えておられる先生方におめにかかり、おひとりおひとりの問題意識に学ばせていただくとともに、我々の具体的な取り組みと知見を内に留めず、広く共有することに努めてまいります。
岡山県奈義町でのらくでん式英語インプロ
終えて 地域の先生方と国際交流員の方と


同時に、引き続きワークショップ実践の場を通じて、各地の保護者のみなさまや、その地域で外国語教育の指導にあたりながら、長年にわたり子どもたちの成長を見守っておられる先生方と、これまで以上に連携し、子どもたちが楽しく、思わずうっかり(笑)真剣に学び、気づけば「もっと英語をやりたい!」「もっと英語を使いたい!」きもちがうまれる2時間の体験をお届けしてまいります。 

ちょうど先月の末には、地域の子どもたちの英語教育にあたられる先生方と、オーストラリアご出身でその町で国際交流員として子どもたちに関わる方と、そのような連携あってこそのワークショップが、岡山県奈義町で実現しました。
連携の様子や、関わってくださった指導者のみなさまのお声など、ご了解のもと後日みなさまに共有させていただく予定です。

そのほか、今年度上半期に開催予定のワークショップ、ならびに知見共有の機会につきましては、今後順次お知らせしてまいります。

今年度もどうぞよきご縁を賜りますよう どうぞよろしくお願いいたします。

                    らくでん 理事 柴山 純


*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性に満ち、変化の激しい現代社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

2019年3月15日

開催レポ:らくでん式英語インプロ✦英語サポーター研修

奈義の英語サポーターのみなさんと、らくでん式!

車で走っていると、里山のあちこちで薄桃色や白い花が目に飛び込んできます。3か月ぶりに訪ねた奈義は、ずいぶんと春めいていました。

ここ奈義町には、昨年度から3回にわたり、
らくでん式英語インプロのワークショップHave fun! 英語って楽しんじゃけん(^^)のためにおじゃましています。
でも、この日はちょっと趣向が違い、こどもたちがいません。

集まってくださったのは、奈義町の国際交流ネットワークのメンバーたちやオーストラリアから移り住み活動する国際交流員の方、そして児童教育を学ぶ大学生や幅広い世代の教育に関心をもって活動されている社会人メンバー。
2週間後に開催される第4回『Have fun! 英語って楽しんじゃけん(^^)』に向け、らくでん式英語インプロの英語サポータ研修に参加くださったみなさんです。

*奈義町国際交流ネットワーク: 外国人との相互理解や交流を推進、発信し、異文化に対する意識の向上を図ることを目的に町内で活動しているみなさんの集まり。

◆場をささえるチーム
324日に予定されているワークショップの主な参加者は、前回12月と同じく中学生です。
奈義中学校で学ぶ2年生を中心に、1年生やすでに卒業式を終えた3年生も参加予定!
2時間思う存分に“英語って楽しんじゃけん!”な体験を楽しんでいただきたいですね。
その「場をささえる存在」が、英語サポーターさんとらくでんのファシリテータたちです。

◆英語サポーターって?
ところで、この日のご参加者には、これまでのワークショップを3回とも体験した方々もいれば、未体験の方もおられます。そこでまずは、奈義町のみなさんがHave fun! 英語って楽しんじゃけん(^^)と来た道を振り返りながら、「現在地」を共有しました。

回を重ねた第4回だからこそ “こんな場になったらいいね!”“中学生がこんな体験ができたらいいね!”“たった2時間、されど2時間を通じて、手応えや自信を感じてもらえたらいいね!”
― いろいろなイメージを、当日「場をささえる」このチームで共有していきます。
あわせて、そのイメージが実現するために、私たちが何を大切なこととしてとらえ、どのように立ち居振る舞うかも確認しました。

◆安心で、身近な応援団
ワークショップ当日、英語サポーターさんの役割は大きく2つあります。
プログラム前半では、3チームに分かれ、3種のミニ英語ゲームを担当し、進行していただきます。そこでこの日の研修では、まず参加者として、これらのゲームを体験いただきました。
また、当日のプログラム後半では、子どもたちが英語表現を考えるときに、個別に参加者を応援していただきます。

らくでんのスタッフはプログラム開発に始まり、当日は水先案内人として全体の進行を担当します。
一方、地域の英語サポーターさんは、参加者が住み暮らすコミュニティの文化を共有し、いつもの生活言語で対話できる身近な存在です。なかには、教育の場や地域行事を通じて、中学生たちをいつも見守ってくれている、いわば、子どもたちにとって“いつものお顔”も!
子どもたちが気負いなく、すっかり楽しんでうっかり真剣に吸収することを支えてくれる一番近い存応援団です。

◆やってみないとわからない!
さて、研修後半は作戦会議タイムです。
担当ごとに3つのチームにわかれ、らくでんのスタッフと一緒に、具体的な進め方・アイディア出し・役割分担などを検討を!

まぁでも、やってみないとわからないですよね

ですから研修のしめくくりは?
各英語サポーターさんの進行で、3つのゲームを交互に実践です!
なにぶん即興性ある“ナマモノ”ならくでん式英語インプロですから、やってみて反応を感じてみるのが一番ですね。
さいごに振り返りのひとときをもち、研修は終了しました。
楽しくかつ真剣・濃密な2時間に、24日への期待がいっそう高まった午後でした。

奈義の中学生のみなさん、
そして、英語サポーターのみなさん、
324日(日) 楽しみにうかがいます!
Have fun! 英語って楽しんじゃけん(^^)

◆学びの発信と共有
らくでんは、変化の時代に人生を生き抜くことに焦点をあてた教育プログラムの開発と実践を行っています。その活動過程で得た問題意識と知見を発信する活動を重視し、これまで、コミュニケーション及びキャリア構築支援の領域において、日本心理学会年次大会での発表を続けております。

らくでん式英語インプロの活動につきましては、本ブログほかSNS等を通じ、取り組みの発信を続けてまいりました。また今後、関係学会等での発表も視野に、より広く、多様なみなさまと知見の共有を試みてまいります。

>これまでの奈義町主催『Have fun!英語って楽しんじゃけん(^^)』の模様は
  こちらからご覧いただけます
  第1回:2018年1月
  第2回:20183
  第3回:201812
 

*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性に満ち、変化の激しい現代社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

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