英語ゲームで国や世代を超えて楽しく交流ワークショップ
こんにちは!ユッキーこと、山本です。らくでんの理事として、ワークショップのプログラム開発とファシリテーションを担当しています。
私自身が英語をある程度使えるようになったのは30歳代になってからです。当時、インドにある協同組合の国際組織に出向し、英語をつかっての仕事・生活が始まりました。
それまでも職場の研修や、英検などには取り組んでいましたが、英語でやりとりする経験は海外旅行先での決まり切った会話くらいでした。
そんな私が現地での日常を通じてなんとか話せるようになったのは、中学、高校時代の英語学習の蓄積が大きかったと振り返っています。私の中に積もっていた英単語・英文法が「目の前の人に伝えたい!」「相手のことを知りたい!」という気持ちと結びつき、一気に「聞きとる力」や「話す力」につながっていきました。そして 伝わると嬉しい!
そんな私が現地での日常を通じてなんとか話せるようになったのは、中学、高校時代の英語学習の蓄積が大きかったと振り返っています。私の中に積もっていた英単語・英文法が「目の前の人に伝えたい!」「相手のことを知りたい!」という気持ちと結びつき、一気に「聞きとる力」や「話す力」につながっていきました。そして 伝わると嬉しい!
おとなも子どもも、進んで動くようになるのはどんなときですか?おとなは必要にせまられていということももちろんですが、「もっと知りたい!楽しい!」―そんな気持ちがわき出てくるときですよね。何かに興味をもつきっかけがあり、身近で興味のわく存在になると“もっと知りたくなる”。

今回は外国の方と実際にコミュニケーションを楽しむ機会もありますよ!
開催地は高槻市・枚方市に隣接する茨木市の東エリア。茨木市立 東コミュニティセンター です。阪急茨木市駅・JR茨木駅からは会場近くのバス停「学園町」まで京阪バスを利用できます(バス停から300m)。
◆教員・教育者のみなさまへ
新学習指導要領の全面実施をひかえ、まさに過渡期のいま、学校をはじめ多様な教育現場で指導にあたる方々が探索的な現場をご一緒し、知見と刺激を交換することは、子どもたちが学ぶ多様な場にとって大切と信じています。
クラス担任の先生、英語専科の先生、ALTのみなさま、中学校の先生、地域で児童英語教育にあたられる指導者の皆さまのご参加も歓迎します!
どうぞお気軽にご連絡ください ☞ Email:らくでん社会教育部
【これまで先生方よりいただいたお声より】
・遊びを通して“英語の楽しさ”が広がるのがいいですね。
・私自身もとても楽しかったです。よい刺激をいただきました。
・初めて会う子たち、背景の違う顔ぶれな中、やってみてわかることが多くありました。
・興味をもったフレーズは子どもたち、短い時間でもしっかり覚えていましたね♪
・積極性や英語の学習歴もいろいろな子が学年に関係なく助け合い、夢中でチャレンジしている姿が印象的でした!
◆こんなみなさんすべてにオススメ!
らくでん式英語インプロは、いろいろな顔ぶれだからこそ楽しい!学びが深まる!
いろいろな英語学習歴みなさんが一緒だからこそ楽しめる
プログラムでお届けします。
◎英語に触れ始めた小学生のみなさんへ♪(高学年~)
学校で「聞く」「読む」に親しみはじめ、「話すこと」につながる“発話への意欲”をいっぱい育みたいころですね。だから“楽しく伝える”にこだわる体験をどうぞ!気持ちを外に表し、楽しいと身体・心で感じる、思わず夢中でチャレンジしちゃう英語ゲームが待っていますよ。
気づいたら笑顔! だんだん大きな声!
もう1回チャレンジしたい! きっとそんな2時間です。
◎学習経験のより長い小学生や中学生のみなさんへ♪
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岡山県奈義町での
ワークショップにて
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◎小学校・中学校の先生方、保護者の皆さまへ
いろいろなメンバーだからこそ学びが大きくなる!
ワークショップではいつもそう実感します。過渡期のいま、垣根を超え、英語とコミュニケーションについて子どもたちと体験をともにすることは、学校の先生方・保護者のみなさん・私たち
ー 多様な角度から子どもたちの成長に関心をもつおとなにとって、その意味は大きいと信じています。
ご参加を歓迎しております!お気軽にご連絡ください ☞ Email:らくでん社会教育部
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らくでんの家の楽器コーナー
カバ・サイ・バオバブの木
いろいろなカリンバが
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hippoやhippopotamusが出てこないけれど、もしどうしても「カバ」の話がしたいとき、あなたならどうしますか?
「あの~、水の中にいる大きな動物で・・・」と言ってみたり、左右の手を上下に広げ、口を大きく開けるしぐさでカバの真似をしてみたり、いろいろな工夫をしますよね。英単語を知っていても、相手が「?」というお顔をなら、なんとか別の伝え方をしなければ伝わりません。こうした“なんとか伝えようとする経験”もコミュニケーションの上ではとても大事です。
もちろん単語や表現を沢山身につけることは役立ちます。くわえて、聞き手がどこまでわかっているか、相槌してくれているかを確認しつつ、話し手は、ノンバーバル表現も駆使して、しっかりとお互いの心の歩調を合わせながらコミュニケーションをしていくことがとても大事なのだと思います。
ぜひ 7月25日(木)茨木市立 東コミュニティセンター でお会いしましょう。
辻野(らくでん英語インプロファシリテータ)とともにお待ちしています!
辻野(らくでん英語インプロファシリテータ)とともにお待ちしています!
ところで、文化を超えたコミュニケーションのありようについては、インドでの生活で学んだことが多くありました。そんな異文化間コミュニケーションについてはいずれまたブログでお伝えしていければと思います。
(山本ユッキー)
(山本ユッキー)
独立政法人国立青少年教育振興機構
子どもゆめ基金助成活動
主催:特定非営利活動法人楽しく伝える・キャリアをつくるネットワーク
後援:茨木市教育委員会
✦英語を知らなくても大丈夫!✦
✦英語を知らなくても大丈夫!✦
2019年7月25日(木)13:30~15:30
(茨木市学園町4-18)
対象:小学校高学年~おとなまで
参加費:おひとり500円
*申込み先着順、定員20名 お早めにどうぞ!
◆お申込み方法
《ちらしがお手元にある方》
ステップ1.裏面の「申込書」をもれなく記入
ステップ2.下記いずれかの方法で《主催者らくでん》まで送信
・LINE: 「記入済みの申込書」の画像を送信
LINE@ ID 「@lhe4438g」(アットマーク
エル エイチ イー 4438 ジー)
*「友だち」画面 → 上記IDで検索 → 「らくでん」にメッセ―ジで送信
・メール:
「記入済みの申込書」画像を info@rakuden.or.jp へ送信
*当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください
・ファックス: 06-6537-1679 確認後、折り返しご連絡いたします
《ちらしをお持ちでない方》
Facebookのイベントページから、又は下記《主催者らくでん》までご連絡ください。
折り返し 申込み方法をご案内します。
LINE@ ID「@lhe4438g」(らくでんのID:アットマーク エル エイチ イー 4438 ジー)
*「友だち」画面 → 上記IDで検索 → 「参加希望人数」をメッセ―ジで送信
・メール: info@rakuden.or.jp 宛に「参加希望人数」をメール送信
*当法人ドメイン「rakuden.or.jp」からのメールを受信できるよう必ず設定してください
*子どもゆめ基金/(独)国立青少年教育振興機構
未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に支援が行われています。当法人は昨年度に引き続き、助成活動を実施します。
>らくでんの子どもゆめ基金助成活動
・あべのハルカス/大阪市阿倍野区
・徳島県立総合教育センター/徳島県板野町
>楽伝/らくでんのさまざまな活動紹介
*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性と変化あふれる社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。