2017年1月26日

なぜインプロ?

即興力が激動の時代になせること

「二階のこどもたち、楽しそう!」
楽伝が居をかまえる黄色い家は、なにぶん昭和感あふれた木造でして、下の階にいても、二階の様子が手に取るように伝わってきます。

前号で初日の模様をご紹介した第2回《らくでん式・英語インプロワークショップ》の日は、理事長・西道が一階におりました。

ふだんは静かな二階ですが、この日は“インプロぢから(即興力)” を鍛錬しているこどもたちの波動が下まで降ってきたようで。
別の仕事にかかっていたはずの西道が、突如つらつらと書き始めました(笑)

題して「即興力について」。

由来をたどれば即興演劇(インプロビゼーション)での発揮に象徴される『即興力』。
 
― 即興力はコミュニケーションの新陳代謝を実現する力であり瞬時の構成力である
として変化の時代を楽しくしたたかに生き抜いていく上での『即興力』の意味をひもといております。楽伝が小学生・中学生のこどもたちを対象とする《らくでん式・英語インプロ》を始めた想いもここにあります。

なぜ、インプロ? どうぞコチラよりお楽しみください。
 
次回は《らくでん式こどもいんぷろ英語ワークショップ》のいよいよ【後編】第二日目の様子をお届けします。

>>【前編】第一日目の模様はコチラ

*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性と変化あふれる社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。

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