2017年9月14日

研究発表:キャリアチェンジの主観的成功を形成する要因

922日(金)日本心理学会第81回大会(福岡県久留米市)にて

2016年度 ICP31回国際会議&
日心第80回大会にて
2017920日(水)~22日(金)日本心理学会第81回大会が福岡県久留米市(久留米シティプラザ)で開催されます。

楽伝は、変化の時代に人生を生き抜く力を養うことを重視し、子供から社会人までさまざまなライフステージにある人々に向けた、生きる力に関わる多様なプログラムを展開しています。
これらライフキャリアマネジメントスキルの開発と実践の過程で得た問題意識と知見を発信する活動として、株式会社伝耕と協働し、関連する専門領域で活動されている多くの皆さまに共有させていただくため、2014年より毎年、日本心理学会の年次大会にて発表活動を行っております。
2014年度 78回大会にて

今年は大会最終日となる922日(金)午前に「キャリアチェンジの主観的成功を形成する要因」を質的調査に基づき探索した結果について、一般研究発表(ポスター発表)を実施致します。
 
このたびの調査研究は、昨年の第31国際心理学会議(ICP)/日本心理学会第80回大会(開催地:神奈川県横浜市・パシフィコ横浜)にて発表した「キャリアチェンジャー(転職経験者)に学ぶ“転換力”」をスタート地点に、「研究」という領域のみに特化した専門家ではないわれわれだからこそできる実践的研究として試みたものです。

◆2017年922日(金)9:2011:00
 発表テーマ:「キャリアチェンジの主観的成功を形成する要因 質的調査による探索」
 発表:ポスター会場 大会議室

 大会の場で、さまざまな立場からこのフィールドに関わる専門家の皆さまと出会い、刺激をいただくことを理事長・西道広美はじめ、スタッフ一同楽しみに致しております。

当日の様子や学びについては、後日ご報告させていただきます。


2015年度 第79回大会にて
*ご参考:これまでの発表
2016年 第31国際心理学会議(ICP・日本心理学会第80回大会(パシフィコ横浜):キャリアチェンジャー(転職経験者)に学ぶ“転換力”」

2015年 日本心理学会第79回大会(名古屋国際会議場):「大学生のキャリア開発における自己能力発見過程」


*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性と変化あふれる社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。


Copyright © 2013 Rakuden. All rights reserved