2018年7月6日

ひとふでんず® 小学校へ行く2018

小学生のための『建設業ふれあい事業』 by 岩手県建設業協会千厩支部

四季折々の自然や生きもの
身近な暮らしのモチーフや著名人の人物像
地域ならではのご当地アイテムや
業界アイテムまで!

いろいろなモノを
“ひとふでで描くこと=一筆書き”ができる
ゆかいなグラフィック=『ひとふんず®
楽伝が提供するツール の1つです。 

このひとふでんず®の『重機シリーズ』が
岩手県一関市内のさまざまな小学校の子どもたち にお会いするようになって
6年が経ちました。 

2013年より毎年、岩手県建設業協会 千厩支部 青年部会のみなさまが
小学校を訪ねて開催する 『建設業ふれあい事業』 で活用いただいています。

◆今年は 73日(火)一関市立新沼小学校! 
新沼小学校は 全校生徒をあわせて26名 のアットホームな教育の場です。

6月下旬より一関市は 連日30度超え の日が続き
この日も猛暑日💦
 

そんななか
小学校で子どもたちと過ごした千厩支部の皆さん。
生徒さんたちの笑顔に、とても元気をいただいたそうです。 

この日は 下のお写真のとおり
ふだんはなかなかそばまで近づく機会のない
「はたらく車」、こんなにいろいろな『体験』を!

●バックホー(油圧ショベル)の運転席で真剣そのもの!



●高所作業車にのって、高くたか~くへ!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

●大型ダンプの荷台に乗ってみたら! 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●ボール投げで距離当てクイズ!測量器械で「何メートル とんだかな?」
 

 

 

 

 

 

 

●ひとふでんず®に挑戦!一筆書きで描けるかな? 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

*写真提供:岩手県建設業協会千厩支部さま

思わず歓声が上がる! 笑顔になる!
そんな瞬間いっぱいのお時間でした。

またこの日、体験学習の提供のほかに、千厩支部のみなさまは奉仕活動も実施。
緊急車両の進入路を確かなものにするために
造作物を撤去し整地したり、雨樋いの修繕しました。 

さて、子どもたちが一筆書きをした ひとふでんず®
このあと、さらに色を塗ったり、いろいろな背景を描いたり。

後日には展示発表される予定です。
思い思いに描いてくれた「重機のある世界」 が集合します!

ひとふでんず®「重機シリーズ」
子どもたちが楽しく「はたらく車=重機」に親しむきっかけのひとつとして活用いただいていますが、毎年おとなの側も、子どもたちの想像・創造する世界にびっくりしたり、ワクワク楽しませてもらっています。 

イラスト展示の様子は また後日
らくでんのブログ でもご紹介させていただきます!
どうぞお楽しみに~♪

◆「ひとふでんず、小学校へ行く」の歩み
岩手県建設業協会千厩支部 のみなさまによる 「建設業ふれあい事業」 を通じ
2013年より ひとふでんず® は毎年、一関市のさまざまな小学校の子どもたちにお会いしています。

>>一関市立大東小学校(建設業ふれあい事業2017

>>一関市立東山小学校(建設業ふれあい事業2016

>>一関市立川崎小学校(建設業ふれあい事業2015

>>一関市立藤沢小学校(建設業ふれあい事業2014 

>>一関市立田河津小学校(建設業ふれあい事業2013


*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性に満ち、変化の激しい現代社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。


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