2月、3月とシリーズでお届けした『伝版®ダイアリーと』。
「伝版®ダイアリーを気に入っている方はどうつかっているか?」という、らくでんの好奇心から始まったこのシリーズ。読み返してみると、こどもからおとなまで《さまざまなひとびとが生き抜いていくことをサポートする》ことに、組織の中や外で、国内や海外で、いろいろなお立場で真摯に取り組んでおられるみなさんのライフキャリアを垣間見せていただいた7回でもありました。
ご協力いただいたユーザーのみなさんにあらためて感謝しつつ、再びご紹介します!
予定は「やるべきこと」でうめるのではなく、「やりたいと願うこと」から組み立てるべき。
伝版®ダイアリー、これはそのための特別なダイアリーです。(らくでん)
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シリーズ『伝版®ダイアリーと』
直線的な思考からの脱皮に!

中学生と小学生、ふたりのお子さんの父は、マーケティングとワークライフバランスのコンサルタントとして活動するかたわら、週末はまったく新しいシステムのテニス大会を主催する起業家の顔も。
そんな杉下正行さんが、「自分の頭の中を、
ぽかっと伝版®の上でアウトプットでき、整理してとらえなおす」という伝版®ダイアリー活用法は?
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「自分自身の振り返りツール」です!
2012~2014年、現地法人で管理職として仕事をしながらインドに暮した山本ユッキーさん。
「伝版®をつかって内省することで、がっくりきた大アクシデントにもたくさん学ぶことができたし、新しい自分も発見!大好きなインドですが、伝版®ダイアリーなしには楽しいインドライフはなかったと断言できます!」
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人生を味わい尽くして生きるための

「一度きりの人生、やりたいことはたくさんあります。」という篠原さんにとって、ダイアリーは「戦友」のような存在だそうです。
トヨタファイナンス株式会社でダイバーシティ推進をリードする自分、3人の母である自分、娘としての自分、新しいことを学び続ける自分・・・たくさんの自分を束ねていく中で、伝版®ダイアリーをどんな風に活用するのでしょう。
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マインドフルネスを助けるにも
グローバルカンパニーGEの社員としてマレーシア・クアラルンプールに暮して2年。
学生時代に「人事のプロ」というキャリアがあることを知り、P&Gジャパンに入社。5年の経験を経て、GEに移って16年が経つとか。
そんな木下さんがご家族と一緒につかってみようと2冊の伝版®ダイアリーを手にしたのは、マレーシアに異動することになった春でした。どう活用されたのでしょうか。
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息子さんが生後8カ月のときに英語と珠算の教室を開講してはや20年。日々のレッスンばかりでなく、生徒さんたちとの海外ツアー、インプロや英語落語の研究、ほぼ週1登山、そして楽伝の社会教育部としての活動も!
いくつもの場でたくさんのこどもたちと関わってきた辻野さんに「こどもたちが生き抜くための力」の話、ご自身のダイアリー活用術など、伺いました。
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多忙な方こそ

管理職として、人事として、長年の経験ののち人事コンサルティング会社を営む鈴木さん。
伝版®とのつきあいは、はや4年半。
「ダイアリーは、花の中心を書き入れるときが一番緊張し、かつ楽しいひとときです。」仕事で忙しい方、子育てや介護を抱えている方など『書く時間すら惜しい!』という方にお薦めしたいという、そのワケをおうかがいしました。
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シリーズ『伝版®ダイアリーと』最終回は、
らくでん理事長・西道広美です。
自身をふくめた7人のユーザーさんのダイアリーとの物語を振り返りつつ、この伝版®ダイアリーを生み、これからの時代に贈る心をひもときました。
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◆伝版®ダイアリー2017年度版のご紹介はコチラ
*楽伝はコミュニケーション力とキャリアの開発を両輪ととらえ、多様性に満ち、変化の激しい現代社会において力を発揮する人材を育てることを通じて社会に貢献します。